日時:平成21年11月07日(土) 13:00から15:00
場所:丸宇木材市売株式会社 下館市場
開催会場選定にあたっての事由
下館市場では当日(11月7日)は下館市場買方組合の2世有志で組織するMJクラブ   下館が親子木工教室を開催していました。有志が近辺の幾つかの小学校に声掛けを行い、当日の会場には親子連れの小学生が多数集まり、丸太切りの競技に参加したり、木片を利用した木工制作に取り組んだりしていました。子供は木製の鉄砲など遊具を主体に制作しそれで的当てなどの競技を楽しむ一方で、保護者達は椅子や本棚といった実用家具の製作に没頭していました。昼食時には餅つき大会も開催され、にぎやかで愉快な一日となりましたが、会を主催した平出泰造会長は「イベントの開催に当たってはその運営に当たる方々の事前準備、当日の準備・指導、そして終了後の後片付けなどを考えると時間とコストはばかにならない。目先の商売だけを考えたのではこのようなイベントの開催の意義は見出せない。でも、こうやって木に親しむ機会を提供することが大事なんだと思うし、このようなことができるのも木材業を営んでいる我々だからこそできるんだと考えています。まず子供たちに木の手触り、ぬくもりを経験してもらうことが大事、これが将来の木材需要につながるんだと確信しています」と親子木工教室の意義を語っていました。
 木に親しむこと、そして木を肌で理解し愛着を感じること…これが木のファンを増やすことにつながるという信念を持って開催されている親子木工教室、この現場を見ながら木造住宅を守る会の事業推進部会を開催しようというのが、今回下館市場を会場として選定された事由でした。

当日の議題
1. 報告事項
1) 会員増強に関して
2) 支部との連携強化に関して
2. 今後の活動について
1) ロゴマークの選定について
2) のぼり旗について
3) 応募写真について
3. その他

議事討議結果の概要
1. 報告事項
1) 会員増強に関して
2) 支部との連携強化に関して
・上記2点の推進を目指し、地方での理解を図るとともに、運動に関しての連携を図ることが必要
・そのために会長・部会長が支部組織との意見交換を図る必要があり、まず博多に出向き今後の会の活動を含め、会員の増強と組織の連携強化をはかることとする。
・上記提案に対して参加委員すべての同意が得られた。
・なお、委員からは同会の活動に関する地方への役員・委員の出張等に関しては少なくともその実費は会が負担すべきものとの指摘があり、この点に関しても全員の賛同を得た。
・この決定を受け、後日、12月19日に、会長と部会長が九州への出張を行うこととなった。

2. 今後の活動について
1)ロゴマークの選定について
・ロゴマークに関しては7名、10件の応募があり、審議の結果ニシケンホーム代表西山勝男氏(茨城県潮来市)の作品が優秀作として選考された。
・西山氏のデザインに関しては、応募作を前提に他のシンボルマークとの相違性とまたPR力の点で、若干の推考を再度お願いすることとした。
・この点に関しては、後日別添のような修正案が提示され、これを正式なロゴマークとして採用することが決定された。
・西山氏以外の応募作の提案者は、佐々木達也氏(東京都東村山市)、丸宇木材佐藤会長、今泉氏、やまき木材(千葉県)、根本材木店(埼玉県)、遠州屋材木点(東京都)となっている。
・ロゴマークの作成に関しては、国産材を使用して建築された住宅に対しては家主に対して、完成した住宅にステッカーなどの形で提供し、国産材住宅の振興を図るとされているが、当面ステッカーのデザインは決定したが、その発行基準等については何らけってされておらず、今後この点の荷詰めが必要となっている。

2)のぼり旗について
・会員各社が、この家が国産材で建てられた家であることを広くアピールする上で、のぼり旗の製作は急いでほしいとの要請があったことを受けて、当日の会議にはその見本が提示された。
・のぼり旗のデザインは試作品のデザインとし、色は黄、赤、青、緑の四色とし、これにポールをセットとして販売することとなった。
・販売価格は4色ワンセット、ポール付きで実費である5,000円で販売することとする。
・販売対象は会員社とすることも同時に決定された。

3)応募写真について
・ホームページに採用する事例集の写真に関しては、全景、完成内部、(できれば)建築工事途中などの写真をセットで提供してもらうことで、この要請が改めて行われた。これはホームページ上で写真が自動的に入れ替わり紹介されることに対応したもの。

3.その他
東京小平市の鈴佳材木店の宮崎氏より丸宇西浜市場での国産材を使った木造住宅を守る会の活動の詳細も発表されました。西山氏からは、活動を通じて「ユーザーのほうを向いたアピールが少ないように感ずる」との反省点も指摘されました。